
会期:2021年10月15日(金)~17日(日) 11:00~19:00(最終日~17:00)
会場:東京都港区新橋6-19―15 東京美術俱楽部3階 ブースNo.25 西浦淥水堂
入場料:一般3000円(税込)
3年に一度、東京美術俱楽部を会場に国内を代表する美術商が集い、名品や秀作の美術品の数々が一堂に展示される展示会です。 長年大地と水をテーマに、世界の彼方此方の地層を実際に見て、そこで感じた地球のエネルギーを捉えて作品制作に取り組まれた先生が、この春、故平山郁夫画伯のご子息である古生物学者平山廉先生の学術調査に参加し、9000万年前の白亜紀地層から亀の甲羅の一部とサメの歯を見つけ、先史の日本に想像が膨らませ描きあげた作品です。是非会場で作品と向き合って、その想いを感じてください。